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近田洋一作『HENOKO』ミックスト・メデイア・コラージュ(100号)
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完全武装で村の中を行軍する米海兵隊員=1983年、金武町
(森口豁写真集「さよならアメリカ」所収 )
春から初夏にかけ花を咲かせる月桃(沖縄名、サンニン)の花=南大東島で
(撮影:森口豁)
近田洋一作『HENOKO』ミックスト・メデイア・コラージュ(100号)
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第15回 近田洋一・月桃忌
~ 沖縄・埼玉・いくさなき世へ ~
月桃忌の会とは
月桃忌の会」は、1950年代後期から2000年代初めにかけて、沖縄と埼玉の地で、新聞記者として反戦・平和を「ペン」に託し、68歳で死去したジャーナリスト・近田 洋一の遺志を継承し、暮らしの中に活かしていこうと活動する市民の会です。
「駅と車椅子」を読もう!!
84年度日本ジャーナリスト会議
奨励賞を受賞した近田洋一著
「駅と車椅子」のPDFファイルを
無料にてダウンロードしていただ
けます。
1938:ミクロネシア・ロタ島生まれ
1947:母の郷里沖縄県石川市(現うるま市)に引き揚げ
1957:琉球新報社入社
1960:創立メンバーとして演劇集団「創造」を立ち上げ
1967:比嘉恵美子と結婚
1973:琉球新報東京支社に転勤
1974:琉球新報依願退職。陶芸家濱田庄司に師事、陶芸を学ぶ
1975:埼玉新聞入社。社会部長、取締役編集局次長、編集委員室長などを歴任。80年から84年まで100回余りにわたって同紙に連載したルポルタージュ「駅と車椅子」は、駅の橋上化に反対する障害者達の暮らしを通して近代化の中身に疑問を投げかけ、84年度日本ジャーナリスト会議奨励賞を受賞
1985: 『駅と車椅子』(晩聲社)刊行
2008/6/7:死去。享年69。
近田洋一(ジャーナリスト・画家・陶芸家)
2007年 スペイン・マドリードにて
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